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「好きだ、愛している」には「僕は君に投資するから、僕の所有物になってくれ」という意味があり、とてもストレートな直接的な言葉です。当然、間接的な生殖戦略を特徴とする男性はこの言葉をなかなか言えません。 しかし、女性は自分より魅力の高い男性にはいち早くこの言葉を言ってもらいたいのです。とにかく早く「あなたのもの」になりたいわけです。ですが、反対に魅力が高い男性ほどこの言葉を絶対に言いません。魅力の高い男性は女性に投資しなくてもモテモテで、自分より魅力の低い女性には投資したくないからです。より好みさえしなければ、自分が投資しなくても肉体を投資してくれる女性はいくらでもいます。ですからモテる男性ほど「好きだ、愛している」を言わなくなります。 このように、男性は自分より魅力が高い女性にも、魅力が低い女性にも「好きだ、愛している」を言えない生き物であることが解ります。女性は好きな男性にこの言葉を言ってもらいたいのはよく解りますが、それは男性の生殖戦略上、非常に難しいと言えます。 PR |
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プロフィール
HN:
Dr.イトゥ
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/02/02
自己紹介:
大よそ間違いのない文献から作成したレポートです。非常に興味深い内容と自負しております。
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