× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
人間はルックスを操作することができます。 整形手術ではありません。それは自分の子供です。あなたが男性なら、おもいっきり努力して、地位や財産を身につけ、とびっきりの美人を奥さんをもらって子供を作ればそれでOK です。美人の妻からルックスのいい子供が生まれる確率は絶対に高いのですから。そうなんです。そう考えると分かるのは、あなたのルックスがいいか悪いかは、あなたの親やおじいちゃんが努力したかさぼったかによるわけです。 努力して美しい女性と一緒になった場合、その努力は遺伝子という形でその男性の子孫に影響力を残し、子供はその恩恵を受けて、ルックス良く生まれモテます。モテる子供はさらにその力で再び美しい女性を獲得できれば、孫はまたモテます。このようにしてあなたの子孫は絶滅することなく、繁栄します。 すなわち、ルックスのいい人間がモテるのは遺伝子同士の生き残りをかけた戦争で勝利した戦利品と言えます。生まれながらにしてルックスが不公平なのは当たり前です。だって、それは親や先祖の努力の成果なのですから。ルックスが悪くて悔しかったら、あなたが努力してルックスのいい人と結婚すればいいのです。ただし、 その努力は半端では叶いません。ルックスが悪いのは、先祖が怠けたからで、その遺伝の悪さを克服しなければならないのだから、まさに命をかけるくらいの努力が必要です。 このように、ルックスは先祖があなたに与えた遺伝子とい う財産であり、この財産はあなたが若い間は絶大な力を発揮します。女性に限ればその効果は男性よりももっと強力で、成人してからも尚、力を発揮し続けます。ルックスでモテるのは言うなれば先祖のふんどしで相撲をとっているようなものですが、先祖のふんどしは 何もルックスだけではありません。親の地位や財産も立派にあなたのモテ具合に関わっており、これらも先祖のふんどしです。学生の間は親のすねをかじって生きているのですから、親のすねが大きいほど、女性とのお付き合いは有利に運べます。 そう、若いうちは何から何まで親、または先祖のおかげでモテると言っても過言ではありません。人は生まれながらにして 先祖の努力の積み重ねという名の莫大な不公平を背負って生きているのです。 PR |
モテかたを死亡原因と絡めながら検証してみたいと思います。 現在日本は世界屈指の長寿国で平均寿命が近年まで伸び続けていたことは皆さんもご存じでしょう。この理由は生後一年以内に死亡してしまうような乳児を救えるようになったからです。本当にみんなが長生き出来るようになったからではありません。実は生後一年以内に死んでしまう赤ちゃんは想像以上に多く、この原因は先天異常、つまり遺伝子異常によるものが多いのです。この遺伝子異常による病気は、幼少の頃に猛威をふ るい、やがて歳をとるごとに無くなっていきます。 そのかわりに今度は歳をとると癌や心臓病、脳血管障害などの後天性の(後から獲得した)ものが顕著になり ます。これは人間のモテかたと非常によく似ています。 |
恋愛が発展していくかそうでないかは、必ずリアクションをする側の態度で決まるという恋愛の駆け引きの定義です。つまり、恋愛をするにあたって、優位な人と劣位の人がいれば、優位の人の方のリアクションで恋愛がどこまで発展するかが決定されるという法則です。 簡単に例を挙げてみましょう。 A 君は後輩のB さんのことが好きで、デートに誘おうとしています。 A:ねえ、携帯の電話番号教えてくんない? B:いいですけど、じゃあA さんのも教えて。 この言葉にA 君のB さんへの関心度はアップ。気をよくしたA は A:じゃあ今度ディズニーランドいかない? お泊まりで。 この言葉に危険を感じたBは B:泊まりならいやです。(きっぱり) これにショックを受けたA は顔をひきつらせて A:なら、今度食事にでも・・・ あっ、やばい不機嫌な顔してる。ここはOK しとくか B:そうですね連れてって下さい。 これに再び気をよくしたA は少し馴れ馴れしく A:それじゃ来週の土曜日はどう? で、帰りに僕の家に少し寄って・・・ またまたこの言葉にムッときたB は B:あっ、その日ダメなんです。予定が入ってて・・・ A:じゃあいつがいい? B: ちょっと予定がたたないんで・・・それじゃあ。 と結局約束は取り止めになってしまいました。このようなB さんの優しくなったり冷たくなったりの態度がなぜ 起こるのか? この理由はB さんがA 君との親密度を友達に設定しているからです。だから、A 君が友達以上のことを望めば冷たい態度をとり、A 君があまりにも暗くなり過ぎて気まずくなると困る場合は優しい言葉をかけます。このB さんの揺さぶりにより、A 君がどんなに努力したところで、B さんの設定している友達レベル以上に親密な関係になることは望めません。 二人の会話がどんなに進んだとしても、結局A 君の望む親密度とB さんの望む親密度のちょうど中間くらい の親密度に落ち着きます。これを愛の中央収束理論と名付けました。 |
男性のセックスに対する生理を一言で表した言葉です。 アメリカの30代大統領クーリッジ夫妻が養鶏場を視察に行きました。するとそこには夥しい 数の卵やひよこ、親鳥たちがひしめきあっていました。この光景に驚いたクーリッジ大統領の奥さんは「まあ、すごい数のひよこですこと」と言いました。すかさず農夫は自慢気に「ここのオン鶏たちはそれはもう朝晩なく交尾に励むんでさあ」と答えました。大統領の奥さんは「それをうちの亭主にも言ってあげてよ」とすぐさま切り返したそうです。 一方、大統領の方はこう質問しました。「ここの鶏たちは一夫一妻制なのかい?」と。すると農夫は「とんでもございません。こうやって次々とメン鶏をとっかえひっかえしてやるんでさあ。するとオン鶏は狂ったように交尾するんでさあ」と答えました。大統領はすかさず「それをうちの奥さんに言ってやってくれよ」と。 つまり男性を含めたオスという生き物は同じメスとのセックスには次第に興味を示さなくなるのですが、新しいメスが 来ると、途端に元気になり全力でメスに向かっていくということを表しています。 このように男性は新しい女性に対しては猪突猛進で向かっていく生理があり、この特徴をクーリッジ効果と言うようになったのです。 |
人間は悪い状況でも自分の都合のいいように考え、精神的に楽になろうとする機制が働く知能の高い動物で す。 例えば高いところの木になっているぶどうをキツネが必死になって採ろうとしたにもかかわらず、採れなかったので「どうせすっぱいに決まってる」と言って自分を納得させるという話がありますが、きつねが「すっぱい」と思い込むことは、ちょうどこの機制にあたります。 人間は機制のために現実をわざと見ないようにすることが可能で、そのために他人から見れば騙されているとわかることも、自分では客観性を失い、分からなくなることも多いのです。 |
カレンダー
リンク
ブログ内検索
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Dr.イトゥ
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/02/02
自己紹介:
大よそ間違いのない文献から作成したレポートです。非常に興味深い内容と自負しております。
アーカイブ