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いつもありがとうございます。 ランキングにご協力ください。 大よそ間違いの無い文献から作成したレポートです。 非常に興味深い内容と自負しております。 男女間の性には驚きの科学的根拠があったのです! 若干男性目線ですが、女性の方も是非参考にしてください。 いつもありがとうございます。 ランキングにご協力ください。 PR |
自分が幸せになるために、一番大切なことは、憧れの彼や彼女を手に入れることではなく、自分と釣り合いのとれる相手を見つけることです。 いろいろな科学者たちの調査によると、カップルが幸せになるための条件は、ふたりの魅力、知能、学歴、健康、宗教、親の学歴などが互いにつり合いがとれていることだと述べています。万が一、あなたがそのモテモテの異性と結婚できたとしても、二人のレベルがつり合っていないと、二人ともとんでもなく不幸になる可能性が高いということです。 一見モテモテの異性との結婚は、PEA の分泌を強力に促すので最高の幸せだと思えます。しかし、それは不幸への片道切符になります。幸せは遠くにありません。ただ、おもしろいことに、魅力の低い男性が、魅力の高い女性と結婚出来た場合、家庭が崩壊しようと、セックスレスになろうとも、男性の満足度は高くなります。 同一化現象 人間は考え方、行動、外見、しゃべり方、リズムなどが自分と似ている人を好きになります。したがって互いに相手に好かれようとするカップルなどはお互いに同一化しようという意志が働くため、考え方、行動、外見、しゃべり方、リズムなど が同調してきます。同調がうまく成立すると長時間一緒に過ごしていても不快感はなくなり、逆に快感を感じるようになります。したがってこのようなカップルはPEA が出なくなっても互いに引きあえるようになります。 しかし、同一化が成されるためには以下の必要条件を満たす必要があり、 これらがないとどれだけ努力しても無駄に終わります。 1)魅力(ルックス)、健康、ファッションが掛け離れていないこと 2)学歴、知能、聡明さが掛け離れていないこと 3)親の教養や経済力が掛け離れていないこと 同一化が成立するためにはあらかじめこれらを満たしていないと難しいと言えます。 これらは努力でカバーできるものではありません。 |
あなたが道端を歩いていると一匹のかわいい子犬がいました。そこでカバンの中に入っていたお菓子を取り出し「おいでおいで」と呼びかけました。子犬はしっぽを振りながら嬉しそうにあなたに近寄ってきます。しかし、この子犬はあなたの家来になろうとしてやってきたのではなく、あなたに愛を感じてやってきたのでもありません。お菓子が欲しくてやってきたのです。目の前にエサをちらつかせた状態では、この子犬があなたに愛を感じてやってきたのかどうかは絶対に分かりません。 本当に愛を感じているのかどうかを確かめたいのなら、エサを与えるのではなく、蹴飛ばせばいいのです。飼い主に蹴飛ばされる犬はいくらでもいますが、飼い主に愛を感じてる犬は蹴飛ばされてもちゃんとついてきます。 さて、男女にこれを置き換えてみましょう。セックスというエサをちらつかせれば、男性は寄って きます。しかも、中には「三回まわってワン!」をする男性もいます。三回まわってワン!というのはここではなついたふり です。場合によっては過剰な誠意で答える男性もいて、そのような男性は付き合い始めて一ヶ月も経たないうちに「結婚しよう」と口癖のように言うかもしれません。けれど、女性のあなたがセックスというエサを男性に与えているうちは、それが本当の愛なのか、エサにつられているだけなのか絶対に分かりません。これを確かめるためには蹴飛ばすしかないのです。 蹴飛ばし方はいろいろあります。他の男性と食事に行ったり、バッグをおねだりしたり、少しのことでつっかかって「別れる」とだだをこねたり、人それぞれです。こうやって男性を蹴飛ばさなければ、本当に愛してくれているのか分からないものです。 ところが、これは危険な綱渡りでもあります。蹴飛ばし過ぎて男性が本当に逃げていってしまうことがあるからです。大切に恋愛を育てていこうとする人にとってはこれは賭けです。さて、男性も頭のいい動物ですからこの仕打には対抗しようとします。つまり反対に女性を手なづけようとするわけです。しかし、男性にはエサがありません。さてどうすると思いますか? セックスです。女性のちらつかせるエサを逆手に取ってミイラとりをミイラにしようとします。ですから男性はとにかくセックスでサービスし、女性にエクスタ シーを感じさせようと必死になるのです。 ですが、女性はセックスでいかされてしまえばしまうほど、男性の愛を確かめられず、逆に悔しさを感じます。まんまとプレイボーイに嵌められているような気がしてならないからです。セックスをすればするほど、ずるずるしてしまい結局男性の誠意を確かめることはできません。愛を確かめるためにはセックス以外の方法をとるしかないということがお分かりいただけたでしょうか。 |
恋愛とひとまとめに言いますが愛と恋は全くちがうものです。哲学的に言えば、恋はときめいている状態で、愛は信頼している状態などといわれます。ときめきと信頼の両方ある場合はどうなのか? と言われそうですが、実際は両方同時には絶対に存在しません。 例えば、父は娘を信頼し、愛することはあっても、ときめいて恋することはありませんね?科学的に言うと、恋は精神が不安定で不安や恐怖を感じ、 緊張している時に成り立ち、愛は全くその逆で、精神が安定し、安心や信頼を感じている時に成り立つものなのです。つき合い始めに自分がいつ振られるかもしれないと思って不安を感じている時期は恋で、浮気ができるもんならしてみなさいよ!と思うようになったらそれは愛です。最初からときめくことなく付き合うカップルもいますが、そのようなカップルは始めから恋ではなく愛です。 さて、恋がときめきで愛が信頼なら決定的に違うところがあります。それはギブ&テイクです。恋しているときはときめいていて、相手に夢中になっているのでギブだけでテイクはいらないという気になります。だから都合よく扱われても、損を しても相手についていきたくなります。ところが愛は信頼です。信頼とは何かをよく考えると、相手に10 与えると10 戻ってくるということです。つまりギブ &テイクが成り立っていることを信頼といいます。そうすると愛とはギブ&テイクが成り立っている状態と考えることができます。親は子に愛を一方的に注ぎますが、これだって、愛を与えると自分の子孫を繁栄してくれるという明確なテイクがあります。 つまり愛とは打算なのです。このように恋はギブで愛はギブ&テイクと言えます。恋は二人を一時的に強力に引きつけためにホルモンが見せる幻ですが、愛は信頼であり、少々のことでは崩れない絆です。しかし、その 影には打算が見え隠れしているなどとは誰が想像したことでしょう。 |
卵子は月に約一回排卵され、精子と出会うことができれば、めでたく妊娠します。一回の射精で放出される精子の数は数億個と言われ、精子が卵子と出会う確率はなんと数億分の一という想像を絶する生存競争であることが分かります。 さて、精子はおろか、エッチする張本人の男性も、実はとんでもなく激しい生存競争を勝ち抜いて生きています。例えば生殖可能年齢を男女で比べてみると、女性は15 歳~45 歳くらいまでしか卵子を排卵できないにもかかわらず、男性は15 歳~75 歳くらいまで精子を製産可能です。男性は女性の約2倍の期間生殖可能なのです。すると人口比にするとおよそ2 倍近く! 生殖可能な男性の数は多いということです。 さらに、男性は一人につき一度に何人の女性でも妊娠させることができますので競争率は?倍以上?。よく考えれば男性の方が圧倒的に女性獲得のための生存競争が激しいのです。さらに、女性は子供を妊娠し、出産し、育てるためには莫大なコストがかかります。一方男性の方はセックスをするというだけです。 生物学的なこれほどの大きなコスト差は当然、「女性が男性を選ぶ」という方向性に人をし向けます。分かりやすく言うと「男性に女性を選ぶ権利はない」ということです。「そんなことはない、おれは女性を選んでいる」とおっしゃる方には一つの例を示しましょう。 例えばあなたはメスの競走馬の馬主だったとします。この馬にオスをかけあわせて、できた子馬を育てるいう場合、オス馬を選ぶ権利はあなたにあります。こんなこと当たり前ですよね。ところがあなたがオスの競走馬の馬主だった場合、どこかのメス馬に子供を生ませ、その馬を育てるつもりだったとします。メス馬を選ぶ権利は誰にありますか? もちろんあなたです。 つまり基本的に、子供を育てるにあたって、コストを多くかける側に相手を選ぶ権利があることが分かります。ですから あくまで基本的にですが、子供を育てるにあたってコストを多くかける女性側に男性を選ぶ権利があるわけです。男性はというと、できるだけレベルの高い女性に選んでもらうために自分を切磋琢磨して他の男性と闘い、できるだけ優位に立つのみです。男性に生まれたからには一生闘いに身をおかなければならない理由 がここにあります。 |
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男性
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1980/02/02
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大よそ間違いのない文献から作成したレポートです。非常に興味深い内容と自負しております。
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